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- [2009年8月]日本フード記 夏の道 ばったり出羽う 秋田美人 ババヘラアイス
※こちらの記事は『マミークラン』誌の連載より抜粋しています。
秋田名物ババヘラアイス。バラの花びらに似せた「バラ盛り」ができるのは熟練者の証。
秋田県内を走ると、時々、道端でカラフルなビーチパラソルを差しワゴンの前に座って何かを売るおばあちゃんをみかける。
地元の人に尋ねてみると、「ババヘラアイスだス。県外から来た親戚や友人は、秋田名物だって珍しがっだり、喜んだりしてくれっだよう」。
このババヘラアイスといわれるアイスの路上販売スタイルは、春から秋の間、祭りやイベント会場のほか、主要な道路、駐車場、公園など県内全域でみられる。※
その名の由来を聞くと、秋田弁でおばあさんの愛称「ババ」が専用の「ヘラ」ですくってコーンに盛り付ける「アイス」だから、と見たままの通り。
パラソルと80歳以上のおばあちゃんが目印。見つけたらぜひお試しを!
なぜ、帽子やほっかぶりにパラソルという格好なのか。老舗メーカーのひとつ進藤冷菓の進藤富貴子さん曰く「今でこそ『あきたこまち』が大人気ですが、50年ほど前、農家は田んぼだけでは食べていけなかったんです。そこで、『30代の農家のお嫁さんの副業に』と先代社長が始めました。アイスが売れる晴れの日は田んぼ仕事も忙しいので、その格好のまま売ってたんです」。日本の穀倉地帯らしいエピソードだ。「パラソルは、売り子さんの体を気遣って用意しました。」じっくりお客さんを待つ路上販売スタイルは、陽気でおおらか、内面は忍耐強い秋田の女性だからできる。
※進藤冷菓が「ババヘラアイス」の名称を商標登録後、他社では「ババさんアイス」など商標を変えている。
秋田と青森の森永販売店の団体である秋青森森永牛乳共栄会の幹部の皆さん(左から順に、白井宏之副会長、山内進会長、佐藤隆副会長、成田靖副会長)。「雨や雪が降っても定時配達のための早起きと、年配者の方に笑顔で話しかける、手をかける(ふれあう)、気にかける「3かけ運動」の推進で、お客さまのため協会員一同頑張っていきます。」
「最近青森では、近海でとれた34品目の食材を総称した「七子八珍」が話題だよね」
「日本3大地鶏のひとつ比内地鶏は、国の天然記念物の比内鶏に外来種どご掛け合わせだもの、親子丼がおススメだべ」
「八幡平ポークに続いて、最近は十和田湖高原ポーク「桃豚」が人気急上昇だってしゃべるなぁ」
マミークラン9月号予告
●美肌力アップ!
運動や食生活によって、健康的に体の中から美肌をつくる方法をご紹介します。
●ミルクで長寿万歳
森永の宅配商品をご愛飲いただいているお元気な100歳のお客さまなどをご紹介します。
●村松真貴子の『おいしいひととき』
対談ゲスト 小林幸子さん どうぞお楽しみに!


